映画『忌怪島』ロケ地はどこ?目撃情報や撮影期間も調査!

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この記事では、『映画「忌怪島」ロケ地はどこ?目撃情報や撮影期間も調査!』と題してお送り致します。

なにわ男子の西畑大吾さんが主演を務める「忌怪島」が6月16日に公開となりましたね!

もうご覧になりましたか?

ホラー映画となる「忌怪島」のロケ地巡りがしたい!どこで撮影したの?と気になっている方も多いようでしたので、

・「忌怪島」のロケ地はどこ?
・目撃情報や撮影期間は?

と題して調査致しました!

目次

映画「忌怪島」のロケ地はどこ?

映画「忌怪島」は奄美大島でロケが行われました!

奄美大島は、鹿児島市と沖縄本島のほぼ中間にある島です!

人口も7千人弱の島でダイビングができることで有名な場所でもあります。

忌怪島は奄美大島でロケが行われましたが、ロケ地をもう少し詳しくご紹介していきます!

笠利町

映画の予告などで出てくる浜辺は奄美大島の北部にある笠利町の「崎原ビーチ」との噂もあります。

とても美しいビーチです!

住所:〒894-0507 鹿児島県奄美市笠利町大字喜瀬3622
アクセス:奄美空港から車で約18分

龍郷町

龍郷町は奄美大島の北部にあり笠利町のお隣にあります。

自然がたくさんあり、「秋名バラ」発祥の町として知られています。

加計呂麻島(かけろまじま)

加計呂麻島は、奄美大島の南にある小さな島です。

リアス式海岸の複雑な地形が特徴的で、『男はつらいよ』のロケ地としても有名な島だそうですよ!

とにかく海が綺麗な場所で、カヤックやシュノーケリングも楽しめます!

自然が豊かで様々なアクティビティも体験できます!

住所:〒894-1500  鹿児島県大島郡瀬戸内町
アクセス:奄大島南端の古仁港から船で約15分

また、忌怪島の映画にはエキストラ募集があり、島内の延べ50名の方がエキストラに参加されたそうです。

島の子どもたちも沢山参加されたようですよ!

映画では奄美の島唄や方言、ユタなどの要素も入っているようで、島の文化などもわかります。

島の美しい景色にも注目ですね!

奄美大島の近くに「喜界島」という島が実在しているのですが、映画との直接の関係はないようです。

ロケ地巡りの際はぜひ訪れてみてくださいね!

映画「忌怪島」の撮影目撃情報や撮影時期は?

映画「忌怪島」の目撃情報をSNSでも調査してみましたが、詳しい目撃情報は出ていませんでした。

最初に目撃情報が出たのが4月16日頃で、監督のブログに名前が?と噂が立ったのが5月3日頃のようです。

また、監督がインタビューで撮影期間は「2022年4月から5月の1ヶ月間で撮影をした」と話していたそうです。

目撃情報の日にちと一致しますね!

西畑さんはこの時期になにわ男子としての様々な仕事があり、映画の撮影と両立して「奄美大島と東京を何度も往復して、かなりハードスケジュールだった」と話していました。

「忌怪島」の公式SNSに西畑大吾さんのオフショットが公開されました。

サトウキビをかじっていたり海をバックに写真を撮っていたりととても楽しそうですね!

奄美大島を満喫しているように見えましたね!

ホラー映画ですが、撮影の合間はキャストの皆さんの和気あいあいとした雰囲気と、西畑さんの楽しそうな様子がが写真からも伝わってきて、良い現場だったんだなと感じました。

西畑さんは実際には楽しそうですが、撮影が始まる前は清水崇監督の作品「犬鳴村」「樹海村」「牛首村」を観て「あっ。終わった。」と思ったそうです。

西畑さんを含めたなにわ男子は全員とても怖がりです。

ホラーも苦手だそうです。初めから苦手だったわけではなく映画「呪怨」を観てトラウマになってしまったそうです。

舞台挨拶でも「これからホラー作品に臨むのだと思うと恐怖しかなかったです。」と苦笑いしていたそうです。

今回苦手なホラー作品に挑戦をしようと思った理由は「人間の愚かさや悲しみが描かれたドラマと、ミステリーやサバイバルの要素も含まれた脚本だったので、先の見えない展開にワクワクしました!」ともおっしゃっていました。

本人も奄美大島と東京の往復が大変だったとおっしゃっていましたが、無事撮影を終えて公開を迎えられて良かったです!

初日には舞台挨拶も丸の内TOEIで行われ、キャストがほぼ全員集結しました!

まとめ

今回は、映画『忌怪島』の主要ロケ地について紹介してきました。

ロケ地は、鹿児島県の奄美大島だったんですね!

奄美大島の笠利町、龍郷町、加計呂麻島(かけろまじま)で撮影が行われたようです。

笠利町の「崎原ビーチ」は「忌怪島」映画の予告などにも出てくるビーチです。

すぐに行ける場所ではありませんが、とても綺麗なビーチなのでぜひ訪れて見てください。

また、目撃情報についてはSNSなども調査してみましたが、確実なものはありませんでした。

撮影期間は監督がインタビューで「2022年4月から5月の1ヶ月間で撮影をした」と言っていたことから4月〜5月で撮影をしたのは間違いなさそうです!

1ヶ月間で映画の撮影をするのはかなり過密なスケジュールで撮った事が予想されますね。

今回の映画『忌怪島』は、ただ怖いだけのホラーではなく、VRの仮想世界と現実世界が交錯したり、島にかかってしまった呪いが現実となって人々に襲いかかってくるというような内容の映画となっていますので、興味がある方はぜひ映画館へ観に行ってみてくださいね!

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