紅白歌合戦2022の出演者が発表されましたね。
今回の出場者の中でも特に注目なのが、やはり来年5月に3人のメンバー脱退が決定しているKing & Prince。最後の紅白はどんなステージになるのでしょうか。
また、今回初出場となったのが、紅組はIVE(アイヴ)、ウタ、Aimer(エメ)、緑黄色社会、LE SSERAFIM(ル セラフィム)の5組。
一方の白組は、Saucy Dog(サウシードッグ)、JO1(ジェイオーワン)、なにわ男子、Vaundy(バウンディ)、BE:FIRST(ビーファースト)の5組となりました。
また司会は、俳優の大泉洋さんと橋本環奈さん、櫻井翔さん(スペシャルナビゲーター)、桑子真帆アナウンサーが務めます。
そんな、豪華アーティストが多数出場される紅白歌合戦2022ですから、是非とも生観戦してみたいですよね。
そこで今回、観覧申し込みがいつからできるのか?また申込方法や当選倍率がどれくらいなのかを紹介していきます。「生で紅白を見てみたい!」という方は是非、参考にしてみてください。
紅白歌合戦2022観覧申し込みがいつからいつまで?
気になる紅白歌合戦の観覧申し込み期間ですが、
残念ながら、紅白歌合戦2022の観覧募集期間は終了しました。
紅白歌合戦の観覧応募期間は毎年短く、出演者が発表される前に募集が締め切られるので、「来年は観覧したい!」という方は、10月初旬から中旬にかけてNHK紅白歌合戦の公式HPにて観覧募集をしますので、忘れないようにスケジュール帳などにメモしておきましょう。
紅白歌合戦募集ページはこちら
紅白歌合戦2022の応募条件は?
「NHK紅白歌合戦2022」の観覧応募条件があるので覚えておきましょう。
応募条件
NHK紅白歌合戦の観覧応募条件を見ていきましょう。
紅白歌合戦 応募条件
- NHK受信料支払者(受信料免除も含む)
紅白歌合戦はNHKで放送されるため、NHK受信料を払っている方が応募対象となります。
ですから、まずはNHK受信料を支払っているかどうかをチェックしておきましょう。
ちなみに、受信料の支払い免除をされている方も応募可能となります。
また、NHK紅白歌合戦の観覧応募には注意事項があります。以下に内容をまとめておりますので、見ていきましょう。
応募にあたっての注意事項
- 申し込み内容の確認・変更は不可
- 当日本人確認あり(来場者の名前での申し込みが必須)
- 1契約1枚まで
- 1枚で2人まで入場可能
- 全席指定
- 入場券の譲渡不可
- 転売禁止
入場する際に本人確認(身分証明の提示)が必要となり、応募時に登録した情報と異なる場合、入場できませんのでご注意ください。
必ず行かれる方のお名前・生年月日・電話番号・住所で申し込みしましょう。
観覧料金
NHK紅白歌合戦の観覧は無料です!
紅白歌合戦の観覧に当選して、これだけの豪華アーティストを無料で見れるって最高ですよね。
では、詳しい応募方法をお伝えしていきます。
応募方法
NHK紅白歌合戦2022の応募方法は「インターネットからのWEB申し込み」のみとなります。
以前は郵便往復ハガキでの応募も可能でしたが、今はWEB応募(PCやスマホ)のみとなっております。
では、WEBでの応募方法を見ていきましょう。
- 観覧申し込み⇒紅白歌合戦公式HPの《インターネットでの申し込み方法について》の下にある「パソコンから」「スマートフォンから」を選択
- ページ下の「申し込みはこちら」をクリック
- メールアドレスなど必要事項を入力し応募する
ここまで完了すれば、あとは届いたメールの指示に従って入力を進めていけば申し込みできます。
無事にお申し込みが完了すると、最終的には「受付完了」メールが手元に届きます。
紅白歌合戦2022|当落発表はいつ?
応募が無事に完了したら、あとは当落発表を待つのみとなりますね。ドキドキしながら当選を待ちましょう。
では、当落日と当落確認方法をみていきましょう。
紅白歌合戦2022|当落日はいつ?
気になる紅白歌合戦2022の当落日は、
12月12日(月)午後1時以降
となります。
紅白歌合戦2022|当落の確認方法は?
当落の確認方法は2通りあります。
- メールで当落結果が届く
- 申し込みページにて当落が発表される
メールとWEB、どちらからでも確認ができます。当選しますように!と神頼みするしかないですね!
ここまで、紅白歌合戦の観覧申し込み期間や応募条件、応募方法、当落日などを紹介してきました。
ただ、やはり抽選になるので生で観覧できるという方は、本当にごくわずか!
一体どれくらいの当選倍率なのかもちょっと紹介しておきます。倍率を見て、へこまないで下さいね!
紅白歌合戦2022|当選倍率がヤバい!?
紅白歌合戦観覧の当選倍率は、めちゃくちゃヤバいです!
実際どれくらいの当選倍率になるのかを計算してみましょう。
今年の紅白歌合戦も東京・NHKホールでの開催なので、最大収容人数が3,800人となります。
コロナ禍ということもあるので、間隔をあけての入場制限が掛かるかも知れません。
仮に、2,000~2,500人の方が当選すると仮定して計算してみましょう。
応募総数は2021年のデータを参考に算出してみると、2021年の応募総数は、121,425件。
仮に今年も約12万件の応募があったと計算すると、
120,000人÷2,500人=48倍の倍率となります。
(約に50人に1人当選ということですね)
ちなみに、2021年は12万件の応募総数に対して、当選件数が約1,240名と少なかった為、倍率が約98倍となっていたそうです。
今年も当選件数が変動したり、応募総数が一気に増えるとと去年同等ぐらいの倍率になるかも知れませんね。
(11/20追記:紅白歌合戦2022の応募総数 178,989件と発表されていました。当選人数を3,000人として倍率を計算してみると、178,989÷3000=59.6倍となります。)
まとめ
今回、紅白歌合戦2022の観覧申し込みがいつからできるのか?や申込方法、当選倍率などを紹介してきました。
今年の観覧申し込みは、10月20日に終了してしまいましたが、来年以降「観覧してみたい」という方は、10月の頭ぐらいからNHK紅白歌合戦の公式HPをこまめにチェックしておきましょう。
また、応募条件には「NHK受信料を支払っている方」とありますので、こちらも確認しておきましょう。
観覧は抽選となり、かなり高い当選倍率となりますが、申し込まないと当たりませんので、「生観戦してみたい!」いう方は、来年は是非応募していてください。
今年の紅白歌合戦も豪華アーティストがたくさん出場しますので、テレビで楽しみましょう!!
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