ビバラロック2022(2日目)参戦レポまとめ!

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2022年5月1日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催されたVIVA LA ROCK2022(通称:ビバラ)に参加してきました。

自分の行動範囲内にはなりますが、当日の様子をお伝えします!

若干の辛口コメントもありますので、お気をつけてご一読ください。

目次

当日のさいたまスーパーアリーナ様子

残念ながらあいにくのお天気で、夕方15時頃からポツポツと雨が降っていました。

ステージ自体は屋内ですが、会場付近では物販、フォトスポットや食事スペースが設けられているので、やはり晴れが望ましいなという感じです。

エリアマップ参考↓

https://vivalarock.jp/2022/map/areamap.html

当日のタイムスケジュールと感想

 11:00  コクーンで昼食

当然フェス飯もチェックしました!が… 個人的にそそられるものがなく、さいたま新都心駅近くの商業施設「コクーン」にて昼食をとりました。

日曜+ビバラ開催ということもあり、コクーンも混雑していました。

 12:00  会場到着

お昼からの会場到着です。ぬるい参戦のように見えますが、午後は濃厚なので下記のレポに乞うご期待です。

 12:30  ハルカミライ(200Lev、WORLD STAGE側にて)

「ハルカミライ」というバンドの存在は知っていましたが、今回初めて生で見ることができました。迫力とエネルギッシュな感じがとても眩しかったです。気づくと、ボーカルとドラムが上裸になっていました(笑)

 13:15  会場内散策

コロナ禍のビバラは初参戦でしたので昔の記憶との違いも楽しみながら、ロッカー探索へ。これは甘い考えだったのですが、会場内・会場付近のロッカーは全部埋まっていました。当日は1000円でクローク(出し入れ自由)もありましたが、「出し入れしない…1000円か…帰り混むよな…」ということで、結局コクーンのロッカー(500円)を使用しました。会場に戻り、ビールで乾杯!

 14:20  NUMBER GIRL(200Lev、センタースタンドにて)

観るつもりはなかったのですが、漏れてくる音に呼び寄せられビールをお供に。毎回生音を聞くたびに、波動を受けるような不思議な感覚に襲われます。向井さん(Vo&Gt)の言葉もバンドミュージックもバラバラのように見えて、しっかりまとまりがある。他にはないバンドだと改めて思いました。

 15:00  SHISHAMO(200Lev、WORLD STAGE側にて)

最近の曲は全く知らなかったのですが、タオルを回したり、SHISHAMOらしい女子ソングで盛り上がりました。本当にみんなみんなタオル回していました!

 16:00  Saucy Dog(以降アリーナ中方、WORLD STAGE側にて)

コロナ禍でも飛躍を果たしたバンドの一つで、私自身も耳にすることが多く、楽しみにしていました。メンバー各々が伸び伸びと演奏している感じが伝わってきて、聞いているこちらも楽しかったです。石原さん(Vo&Gt)は歌詞を飛ばす場面もあり、緊張感も伝わってきました。ライブならではだなと思いました。

 16:55  マカロニえんぴつ

Saucy  Dogと同様、実力派バンドであるマカロニえんぴつは、パフォーマンスはもちろんのこと、MCにも惹きつけられました。はっとりさん(Vo&Gt)は、「ワンマンライブにも来て欲しい」ということを、自分の言葉で私たち音楽好きに寄り添いながら表現してくれていました。初めてライブを見ましたが、熱い男だなと感じました。

 17:50  Creepy Nuts

前のバンドと比べるとテイストが違う(音楽のジャンルでいうとヒップホップ)ので、盛り上がるのかなとライブ前は疑問もありましたが、いざ始まってみるとすごい盛り上がりでした!(近くにいた、中学生くらいの女の子もむちゃくちゃ飛び跳ねていた!)最後の曲は「日曜日よりの死者」。ビバラでの思い出を語った後での、パフォーマンスでした。R指定さんは歌い終わりで涙を流しているように見えました。それくらい思い出のある歌だったんだと思います。

 18:45  スピッツ

スピッツがフェスに出る!?ということで期待しかありませんでした。とにかくメンバー皆さん「元気ハツラツ!」でした!田村さん(Ba)なんて、ステージの端から端まで駆け回っていて、その上でベースも軽やかに弾いておられる…そんなスピッツはデビューして35年だそうです。老いを知らないスピッツにあっぱれでした!

 19:45  My Hair is Bad

トリを飾ったのは、My Hair is Badです。ワンマンライブもいくほど個人的に好きなバンドなので、ウキウキが止まりませんでした。椎木さん(Vo&Gt)も気合が入っていて「MC?曲の前振り?」くらい長い叫びが続き、伝えたいことが爆発しているような場面もありました。(内容については、賛否両論あるようです。)椎木さんが伝えたかったことは、「この瞬間だけは、目の前の自分たちに集中して見てほしい。そして俺ら1つになっていいライブにしたい。」ということだと思いました。マイヘアはワンマンとライブスタイルを変えずに、ありのままの自分たちで勝負していたと思います。

今回のビバラロックへのコメント

・開催について

宣言など出ていないにしろこのコロナ禍で、開催していただいたこと、主催の鹿野さんには大変感謝しています。また、今回はアルコールの提供もあったので、とにかく最高でした。生音には、生ビールです!(個人的見解です。)

・音質について

ワンマンや過去のビバラの時より、音がこもって聞こえたような気がしました。メインステージを左右に分割して、設置していたことも関係あるのかもしれません。

・会場内導線について

まず、どこからアリーナに降りれるかが降りてみてやっとわかるような感じでした。扉に番号が振ってあるのだから、ある程度表示はできたのでは?と思います。導線もツイッターでの呼びかけは見ましたが、現地は非常にわかりにくいです。

・前方エリアについて

前方エリアは先着順で、入れ替えもなしでした。退出した人数分しか、新規で入場できないので、回転もだいぶ悪かったように見えました。当日、スタッフに「どうやって入るんですか?上で並んでから入るんですか?」と聞いたところ、「それはまた違う列で、入るのには並ばない」と言われました…実際、並んでいましたし、連携がうまくできていないのかなという印象です。2021/2022CDJの際には、前方エリアの事前抽選があり、完全入れ替え制だったので、公平性を保つためにも検討すべきだったのではと思いました。

まとめ

以上、ビバラロック2日目の参戦レポでした!

行動範囲内でのレポにはなってしまいましたが、当日の様子を感じていただけていれば、嬉しいです。

各アーティストについても簡単ではありますが、わたしなりに感じたことを書いてみました。どのアーティストも甲乙つけがたい良さがありました。

最後は、辛口なものもありますが、次回の開催がよりいいものになればいいなと願いを込めて執筆させていただきました。

お読みいただきまして、ありがとうございました。

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