東アジアスーパーリーグ(EASL)の賞金がすごい！一人いくらもらえるの？

日本、韓国、フィリピン、台湾、香港の5カ国のトッププロバスケットボールチームから8チームが参加し、10月から翌年2月まで開催される東アジア最大のバスケットボールリーグ東アジアスーパーリーグ(EASL)。

その優勝賞金がすごいと話題となっているので、紹介していきます。

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東アジアスーパーリーグ(EASL)の賞金はいくら？

東アジアスーパーリーグ(EASL)の賞金がすごいと話題になっていますが、優勝すると一体いくらもらえるのでしょうか？

では、早速見ていきましょう！

東アジアスーパーリーグ(EASL)2023-24シーズンの賞金は以下のとおりとなります。

昨年2022-23シーズンは、新型コロナウイルスの影響で大会方式が変更され、優勝賞金は25万ドルに縮小されましたが、2023-24のシーズンは、大会方式が元に戻り、優勝賞金も100万ドルに戻りました。

これだけ多額の賞金を用意しているのは、アジアのバスケットボールの発展に貢献するためだそうです。

ちなみに、優勝賞金はNBAのGリーグの優勝賞金と同額だそうで、アジアのトップチームにとって、この大会(EASL)を制覇することは大きな目標となっています。

東アジアスーパーリーグ(EASL)で優勝すると一人いくらもらえるの？

ご紹介したように、東アジアスーパーリーグ(EASL)で優勝すると、チームで100万ドル（約1億5000万円）の賞金がもらえます。

ですから、一人一人に賞金がもらえるわけではありません。

チームで獲得した賞金をどのように分配するのかは、各チームの規約によって異なります。

基本的には、優勝賞金の大部分はチームの運営費や選手の給与などに充てられます。

チームによっては、選手の賞与(ボーナス)として分配しているチームもあるようです。

2022-23シーズンのEASLで優勝したソウルSKナイツ(韓国)は、優勝賞金の50％(50万ドル)を選手の賞与として分配したそうです。

1チーム10人と考えると、一人当たり5万ドル(約750万円)がもらえたという計算になりますね。

1シーズン(28試合)と考えると、すごい賞金かどうかは分かりませんが、サラリーマンの賞与と考えると750万円はめちゃくちゃすごいですね！

日本プロバスケットボールリーグ(Bリーグ)にも賞金はあるの？

日本プロバスケットボールリーグ(Bリーグ)の賞金について調査してみると、以下の通りとなっていました。

<B1リーグ>

<B2リーグ>

また、Bリーグでは、天皇杯の優勝賞金も用意されています。

天皇杯の優勝賞金は、

• 優勝：1000万円
• 準優勝：500万円
• 3位：250万円

となっているそうです。

日本の他のメジャースポーツに比べるとまだまだですが、近年はバスケット人気やBリーグ人気が高まっており、チームの収益も増加していることから、今後さらに増額していくと考えられます。

ちなみに、日本のプロバスケット選手の年俸がどれくらいなのか気になったので、調べてみました。

日本のプロバスケット選手の年俸はどれくらいなの？

日本プロバスケットボールリーグ(Bリーグ)の選手の2022-23シーズンの平均年俸は、

となっていました。

この年俸は平均金額なので、実績のある選手や外国人選手の中には3,000万円を超える年俸をもらっている選手もいました。

ちなみに、千葉ジェッツの富樫勇樹選手は2023-24シーズンは、日本人初の年俸1億円を突破したそうです。

日本のプロバスケット選手も夢がありますね！

ただ、B2リーグとなると実績のある選手でも、年俸300万円を超える選手は少ないそうで、平均年俸は240万円、B1リーグの6分の1程度しかないようです。

これはどのプロスポーツ選手でも一緒ですね。

まとめ

今回は、現在開催中の東アジア最大のバスケットボールリーグ東アジアスーパーリーグ(EASL)の優勝賞金について紹介してきました。

東アジアスーパーリーグ(EASL)2023-24シーズンの優勝賞金は、

となっています。

アジアのバスケットボールの発展に貢献するためにこれだけ多額の賞金を用意しているので、これによってアジアのバスケットボールレベルも高まっていくといいですね！

アジアのトップ選手が出場している東アジアスーパーリーグ(EASL)は、U-NEXTで独占ライブ配信も行われているので、大会を見てみたいという方は、U-NEXTで応援しましょう！

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