最近、ドラマや映画、CMにバラエティと…『観ない日はない!』と言っても過言ではないほど大活躍のSnowMan。
しかし、曲を出すたびに歌割りに格差があるのでは…と、ファンの間で話題になっていますよね。
そこで今回、SnowManの歌割り格差について曲別で調査してみましたので、紹介していきます!
この記事を読むと、歌割り格差の真実と、SnowManの魅力に気付けるかも⁉
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SnowManの歌割りに格差はあるの?
SnowManは、メンバーが9人もいるので、一人当たりの歌割りが少なくなるのは必然的です。
だからこそ、担当(推し)の歌割りが少しでも多いことを望むのは、ファンであれば当然のことですよね。
歌割りが多ければ、もちろんカメラに抜かれる数も多くなります。
実際、歌割りに格差はあるのでしょうか?
楽曲は、主に
- 全員一緒に歌うパート(ユニゾンパート)
- 二人以上で歌うパート
- 一人で歌うパート(ソロパート)
の3つに分けられます。
なかでも、ソロパートは他二つのパートと違って、歌唱力のあるメンバーまたは人気の高いメンバーが選出されやすいのは事実としてあるようです。
ということは、歌がうまくて人気のメンバーばかり歌割りが多くなりがち!ということが言えますね…。
それが、『格差』と言われてる部分なのかも知れませんね!
ファンは歌割りに対してどう思っている?
では、実際にファンは歌割りに対してどう思ているのでしょうか?
SnowManの歌割りに対して、SNSに上がっているファンの声を集めてみました。
曲はすごくかっこよくて素敵でした。
— 綾野 (@EfwYv5q3vQEsgpv) September 2, 2021
でも、どうしても歌割りに不公平感を感じてしまいます。
1曲に9人全員のソロを入れるのは難しいと分かっていますが、せめて曲調と声質に合わせてメインで歌う人を入れ替えて欲しいです。
新曲解禁で毎回悲しい気持ちになりたくないです。
SnowManも早く歌割り格差無くなろうね☺️☺️☺️
— まいむ (@choroota_life) July 16, 2022
曲によって誰かがたくさん歌パートを担当するのは良いとしても、そしたら別の曲では出番が少なかった誰かの歌割りを増やすとかしてバランスを取ってほしいです。
— sao (@saosan48) September 4, 2021
テレビサイズを担当するメンバーもバランスを…
切実によろしくお願いします。#sugar#SnowMan
最近、不安です😢
— mame.mame (@hisagi_mits_) July 22, 2021
SnowManの歌割りやグループ内格差が酷すぎて…
まだ、デビューして2年目だから皆がむしゃらに頑張ってるけどラウールと目黒贔屓がね…
確かにラウ目黒担は⤴️だと思う。
レギュラー番組もめめこじだし…
このままだと後々、誰かが脱退や退社しそうで((((;゜Д゜)))#SnowMan
このように、歌割りに対して疑問や不満を持つファンの方が多くいらっしゃいますね…
調査していると、阿部亮平さん・宮舘涼太さん・佐久間大介さん・深澤辰哉さんの歌割りをもっと増やして欲しい!という声が多く見受けられました。
SnowManの再生回数上位曲の歌割りを徹底比較!
実際にSnowManの公式YouTubeにて再生回数上位5曲(2023年1月現在)の歌割りを調査してみました!(※カウントしているのは完全ソロパートのみです。)
では、見ていきましょう!
再生回数第1位「D.D.」
この曲は、SnowMan待望のデビューシングル。印象的なダンスと圧倒されるアクロバットパフォーマンスに私も魅了されました…!
「D.D.」の歌割りパート数は以下の通り。
・7パート ラウール
・5パート 岩本照
・4パート 渡辺翔太
・2パート 宮舘涼太
・1パート 目黒蓮、向井康二、佐久間大介、阿部亮平、深澤辰哉
再生回数第2位「Crazy F-R-E-S-H Beat」
この曲は、デビューシングル「D.D.」のカップリング曲で、リーダーの岩本照さんが振り付けをした見事なシンクロダンスが話題になりましたね!
「Crazy F-R-E-S-H Beat」の歌割りパート数は以下の通り。
8パート ラウール
6パート 岩本照
5パート 目黒蓮
3パート 宮舘涼太、阿部亮平、向井康二
2パート 佐久間大介、渡辺翔太、深澤辰哉
再生回数第3位「ブラザービート」
SnowMan全員で主演を務めた映画「おそ松さん」の主題歌。
今までのかっこいいSnowManから一転、可愛らしいSnowManが見受けられた一曲ですね。2022年紅白歌合戦でも披露されました。
「ブラザービート」の歌割りパートは以下の通り。
3パート ラウール
2パート 渡辺翔太
1パート 佐久間大介、宮舘涼太、目黒蓮、岩本照、向井康二、深澤辰哉、阿部亮平
再生回数第4位「Grandeur」
この曲は、SnowMan3枚目のシングル曲。K-pop有名振付師が手がけた高難度のダンスが見ものです。
「Grandeur」の歌割りパート数は以下の通り。
8パート ラウール
7パート 岩本照、目黒蓮、渡辺翔太
4パート 阿部亮平、宮舘涼太、向井康二
3パート 佐久間大介、深澤辰哉
再生回数第5位「君の彼氏になりたい。」
この曲も、岩本照さんの振り付けですね!
一度聴いたら耳から離れないキャッチーなこの曲は、ジャニーズファンでない人でも聴いたことがあるのではないでしょうか…?
「君の彼氏になりたい。」の歌割りパート数は以下の通り。
9パート 渡辺翔太
5パート 目黒蓮
4パート 佐久間大介
3パート 阿部亮平、深澤辰哉
2パート 向井康二、ラウール、宮舘涼太
1パート 岩本照
以上、5曲の歌割りパートを紹介しましたが、いかがですか?
再生回数上位5曲の歌割り数を比較してみると、曲によって歌割り順位に変動はあったものの、圧倒的にラウールさん、次いで岩本照さんが上位を占めていますね。
まとめ
今回は、SnowManの歌割り格差について、実際のところどうなのか?再生回数上位5曲の歌割り数も比較しながら、紹介してきました。
ラウールさん、岩本照さんが上位を占めている曲が多いものの、曲によっては歌割り順位に変動があることも分かりましたね。
SnowManのセンターであるラウールさんの歌割りが多いのも、実際歌っている秒数はそこまで長くなく、決め台詞などで抜粋されることが多いのです!
また、比較的歌割りが少ないように見受けられる佐久間さんや深澤さんは、ハモリやデュエットで歌うパートがとても多くあります。
結論、それぞれの役割があり、圧倒的な格差は見受けられないということですね。
私自身も、調査をしてみてSnowManの歌割りに大きな格差はそんなに見受けられないと感じました。
9人というメンバーの多さや、一人ひとり実力と個性があるからこそ、グループ内格差に対しての意識が強いのではないかと思います。
とはいえ、全く差がないとは言えないので、いつか歌割りが平等になることを期待しましょう…!!
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