沢尻エリカの舞台チケットの倍率がヤバい! チケットの取り方や狙い目公演も紹介!

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沢尻エリカさんが、2024年2月に上演される舞台「欲望という名の電車」で、約4年ぶりに女優復帰することが発表され話題になっていますね。

前回主演を務めた映画「ヘルタースケルター」では、原作の過激な内容を忠実に再現していたこともあり話題となり、興行収入は 30 億円を超え、演技も高く評価され、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞も受賞しました。

そんなこともあり、今回の舞台もかなり期待されています。

今回の舞台「欲望という名の電車」は、人間の欲望と、それによって引き起こされる悲劇を描いた作品となりますので、沢尻エリカさんがどんな表現を見せてくれるのか、そのあたりも期待されています。

ただ、沢尻エリカさんの復帰舞台ということもあり、チケット倍率が凄いことになっているそう…。

そこで、この記事では舞台「欲望という名の電車」のチケット倍率がどれくらいなのか予想してみました。また、狙い目の公演日も紹介していますので参考にしてみてください。

沢尻エリカさんが主演を務めた
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目次

沢尻エリカ主演「欲望という名の電車」のチケット倍率

沢尻エリカさん主演の舞台「欲望という名の電車」のチケット倍率がどれくらいになりそうなのか計算してみたところ次の通りとなりました。

チケット倍率は約2.8倍

と予想!

その根拠は次のようになります。

まず、倍率を計算する際は、主演の方や共演者の方のファンクラブ数やSNSのフォロワー数などを参考にします。

早速、主演の沢尻エリカさんのファンクラブ会員数やSNSのフォロワー数を調査してみました。

ファンクラブ会員数&SNSフォロワー数(応募者数)

しかし、沢尻エリカさんのファンクラブはありませんでしたので、SNSなどのフォロワー数をチェックしてみた所、

Instagram:約9,000人

となっていました。あまり参考にならない数字なので、相手役で共演される伊藤英明さんのSNSもチェックしてみました。

伊藤英明さんのインスタは(1/3現在)、

Instagram:15.4万人

となっていました。

また、沢尻エリカさんは以前活発的に芸能活動していたころは、約15万フォロワーあったので、根強いファンもいると考えられますので、お二人合わせても、少なくても5万人以上の方が申込をすると考えられます。

ということで、少なくみて5万人の応募者数で倍率を計算していきます。

あくまでも参考値なので、他の共演者さんのファンの方や、話題性も考えるとさらに応募者数はあがると予想します。

では、次に会場のキャパを見ていきましょう。

会場キャパ(当選者数)

今回の舞台「欲望という名の電車」は東京と大阪の2カ所のみの上演となります。

東京は「新国立劇場 中劇場」での上演となります。東京・新国立劇場 中劇場の最大収容人数(キャパ)は1,030人となります。

東京「新国立劇場 中劇場」での公演数は全11公演となりますので、合計(ここでは入場制限などなしで計算しています)すると、

1,030人×11公演=11,330人

となります。

一方の大阪は「森ノ宮ピロティホール」での上演となり、最大収容人数(キャパ)は東京「新国立劇場 中劇場」と同じく、1,030人となります。

ただ、大阪公演は全6公演と少なくなります。

計算すると、

1,030人×6公演=6,180人

となります。

以上のことから、東京・大阪の公演を合わせて、11,330人+6,180人=17,510人となります。

欲望という名の電車のチケット倍率は2.8倍以上!

上記で算出した数で計算すると、

50,000人÷17,510万人=2.8の倍率となります。(約2~3人に1人が当選ということですね…)

倍率が2~3倍なら、何とか当たるチャンスもありそうですが、抽選ではなく、先着になるとかなり厳しい数字になりますね。

取れたらラッキーぐらいに思っておいた方がいいかも知れませんね!

欲望という名の電車|基本情報

ここまで、チケットの倍率をお伝えしてきましたが、今回の舞台「欲望という名の電車」の基本情報もチェックしておきましょう。

会場&アクセス

【東京公演】
2024年2月10日(土)~2月18日(日)
新国立劇場 中劇場
東京都渋谷区本町1-1-1
【アクセス】
京王新線「初台駅」中央口直結

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