日比谷音楽祭2023が6月2日(金)~4日(日)までの3日間、東京・日比谷公園で開催されます!
昨年2022年には来場者が3日間で10万人を超える程の人気っぷりでした。
また、日比谷公園大音楽堂で6/3(土)・6/4(日)に行われる「YAON」ステージには、毎年有名アーティストが出演され、しかもチケットが無料(抽選制)なことから、倍率がめちゃくちゃ高く入手困難と言われています。
そんな、人気の大型野外フェス『日比谷音楽祭2023』の「YAON」チケットの当選倍率がどれくらいになるのかを予想していきたいと思います。
また、今年の出演者やタイムテーブルも紹介していますので、参考にしていただけたら嬉しいです。
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日比谷音楽祭2023「YAON」のチケット当選倍率はどれくらい?
「祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭2023」6月3日(土)、4日(日)開催!
— 日比谷野音100周年記念事業【公式】 (@yaon100th) May 20, 2023
音楽の新しい循環をみんなでつくるフリーでボーダレスな音楽祭。ジャンルや世代を超えた多様なアーティストが参加します。詳しくは公式サイトでご確認ください。https://t.co/MJyPx5lyyQ#日比谷音楽祭 #野音 #yaon100th pic.twitter.com/zQ9tCahme8
日比谷音楽祭2023のステージ、ワークショップ等は基本無料で鑑賞したり、参加することができます。
ただ、6/3(土)・4(日)に日比谷公園大音楽堂で行われる「YAON」ステージのみ、抽選制の無料鑑賞券が必要となります。
そこで、この「YAON」のチケット当選倍率がどれくらになるのか予想していきます。
結論からいいますと、
当選倍率は15倍〜20倍になりそうです。
この倍率を予想した根拠は、以下のようになります。
申込者数
まず、今回の日比谷音楽祭2023の申込者数について調査してみました。
今現時点(5/22)で分かっている出演者で、54組いらっしゃいます。有名アーティストで言うと、石川さゆりさんや木村カエラさん、KREVAさん、Mr.Childrenの桜井和寿さん、秦基博さんなどが出演を予定しています。
昨年2022年の3日間の総動員数を見ても10万人を超えていることを踏まえると、最低でも10万人~30万人以上の申込になるのではないかと予想しております。
さらに、1度に申込めるチケット枚数は最大4枚となっておりますので、1人の方が2枚~4枚は応募するかと思います。
そうなると申込人数は以下のようになります。
1人2枚申込時の予想
・10万人の場合
10万人×2枚=20万応募
・30万人の場合
30万人×2枚=60万応募
1人3枚申込時の予想
・10万人の場合
10万人×3枚=30万応募
・30万人の場合
30万人×3枚=90万応募
1人4枚申込時の予想
1人4枚申込時の予想
・10万人の場合
10万人×4枚=40万応募
・30万人の場合
30万人×4枚=120万応募
このように、1人の人が2~4枚申し込みをしたと仮定すると、約20万~約120万応募が見込まれます。
凄い数ですね!!
この応募者数を元に、今回の会場・日比谷公園大音楽堂の収容人数から倍率を算出しています。
収容人数(キャパ)
今回の日比谷音楽祭2023の「YAON」が行われるステージ『日比谷公園大音楽堂』の収容人数(キャパ)は、お調べしてみると3,114名(車椅子除く)ということが分かりました。
その中で、席の内訳が以下のようになっています。
- 座席2,664名
- 立見席450名
- 車椅子5名
そして、2日間で3公演が予定されているので、
3,114名×3公演=9,342名の方が、
当選される計算になります。
チケット当選倍率
さて、収容人数から当選人数が分かったので、倍率を計算してみましょう。
今回の「YAON」の総動員数は約9,342人です。
これを先ほどの応募者数から計算すると、
- 10万人の応募で、1人2枚申込を行った場合
応募人数20万人÷全収容人数9,342人=倍率21.4倍 - 30万人の応募で、1人2枚申込を行った場合
応募人数60万人÷全収容人数9,342人=倍率64.2倍
くらいになると考えます。
これを、1人の方が3~4枚申し込んだ場合を計算すると、以下のようになります。
- 10万人の応募で、1人3枚申込を行った場合
応募人数30万人÷全収容人数9,342人=倍率32.1倍 - 30万人の応募で、1人3枚申込を行った場合
応募人数90万人÷全収容人数9,342人=倍率96.3倍
- 10万人の応募で、1人4枚申込を行った場合
応募人数40万人÷全収容人数9,342人=倍率42.8倍 - 30万人の応募で、1人4枚申込を行った場合
応募人数120万人÷全収容人数9,342人=倍率128.4倍
訳の分からないぐらいの倍率ですね!
もちろん、曜日や出演アーティストによって倍率が大きく変わってくると思いますが、恐らくは約30倍~50倍ぐらいの倍率になるのではと予想します。
30人~50人に1人当たる計算ですね!!
10倍を超えると相当倍率も高いと言われてますから、30倍とか50倍となると、「当たったら超ラッキー」という倍率ですね!
日比谷音楽祭2023「YAON」の出演者&タイムテーブル
「YAON」出演者
「YAON」タイムテーブル
また、詳しい内容については、公式HPもありますのでチェックしてみてください。
公式HPはこちら。
まとめ
今回は、2023年6月2日(金)~4日(日)までの3日間、東京・日比谷公園で開催される大型野外フェス『日比谷音楽祭2023』の「YAON」チケットの当選倍率がどれくらいになるのかや出演者、タイムテーブルなどを紹介してきました。
お伝えしたように「YAON」のチケットは無料抽選のため、当選倍率は30倍〜50倍くらいになるのではないかと予想しております。
ただ、「YAON」以外にも、各ステージでライブやワークショップなども開催しており、フェス気分を味わえますので、是非行ってみてはいかがでしょうか。
音漏れも聞けるそうなので、お得かも…です!
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