今年も日比谷音楽祭2024が6月8日(土)・9日(日)の2日間、東京・日比谷公園で開催されます!
昨年開催された「日比谷音楽祭2023」では、土日2日間の来場者数が15万人を超えたとも言われており、オンラインの生配信と見逃し配信も合わせてると約27万人を記録したそう。
日比谷音楽祭の目玉イベントといえば、毎年有名アーティストが出演する「YAON」ステージ。
今年のYAONも、小田和正をはじめ、スピッツ、KREVA、キタニタツヤ、東京スカパラダイスオーケストラなど超豪華アーティストの出演が決定しております。
しかも、このYAONの入場チケットは無料(抽選制)で申込みができるため、毎年希望者が殺到し、かなりの倍率となります。
そこで、この記事では大人気の『日比谷音楽祭2024』の「YAON」チケットの当選倍率がどれくらいになるのかを予想していきます。
また、今年の出演者やタイムテーブルも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
日比谷音楽祭2024「YAON」のチケット当選倍率はどれくらい?
🌳 #日比谷音楽祭 2024 開催決定 🌈
— 日比谷音楽祭 Hibiya Music Festival (@hibiyamusicfes) December 20, 2023
2024年6月8日(土)ー9日(日)@日比谷公園 #亀田誠治 実行委員長のメッセージも公開しました🐢
オフィシャルHPを是非ご覧くださいhttps://t.co/TIcbdjGIcu#日比谷音楽祭2024#日比谷公園 pic.twitter.com/cFwsG5p8pl
日比谷音楽祭2024のステージ、ワークショップ等は基本無料で鑑賞したり、参加することができますが、6/8(土)・9(日)に日比谷公園大音楽堂で行われる「YAON」ステージのみ、抽選制の無料鑑賞券が必要となります。
そんな「YAON」ステージのチケット当選倍率は50倍〜60倍になりそうです。
この倍率を予想した根拠は、以下のようになります。
申込者数
まず、今回の日比谷音楽祭2024の申込者数について調査してみました。
今現時点(4/26)で分かっている出演者は、50組。有名アーティストで言うと、小田和正やスピッツ、KREVA、キタニタツヤ、石原慎也(Saucy Dog)、東京スカパラダイスオーケストラ、ハラミちゃんなどの出演が発表されています。
昨年2023年の2日間の総動員数を見ても15万人を超えていることを踏まえると、最低でも20万人~30万人以上の申込になるのではないかと予想しております。
さらに、1度に申込めるチケット枚数は最大4枚となっておりますので、1人の方が2枚~4枚は応募すると予想しますので、申込人数は以下のようになります。
1人2枚申込時の予想
・20万人の場合
20万人×2枚=40万応募
・30万人の場合
30万人×2枚=60万応募
1人3枚申込時の予想
・10万人の場合
20万人×3枚=60万応募
・30万人の場合
30万人×3枚=90万応募
1人4枚申込時の予想
1人4枚申込時の予想
・10万人の場合
20万人×4枚=80万応募
・30万人の場合
30万人×4枚=120万応募
このように、1人の人が2~4枚申し込みをしたと仮定すると、約40万~約120万応募が見込まれます。
凄い数ですね!!
この応募者数を元に、会場となる日比谷公園大音楽堂の収容人数から倍率を算出しています。
収容人数(キャパ)
日比谷音楽祭2024の「YAON」が行われるステージ『日比谷公園大音楽堂』の収容人数(キャパ)をお調べしてみると、3,114名(車椅子除く)ということが分かりました。
その中で、席の内訳が以下のようになっています。
- 座席2,664名
- 立見席450名
- 車椅子5名
そして、2日間で3公演が予定されているので、
3,114名×3公演=9,342名の方が、
当選される計算になります。
チケット当選倍率
さて、収容人数から当選人数が分かったので、倍率を計算してみましょう。
今回の「YAON」の総動員数は約9,342人です。
これを先ほどの応募者数から計算すると、
- 20万人の応募で、1人2枚申込を行った場合
応募人数40万人÷全収容人数9,342人=倍率42.81倍 - 30万人の応募で、1人2枚申込を行った場合
応募人数60万人÷全収容人数9,342人=倍率64.2倍
くらいになると考えます。
これを、1人の方が3~4枚申し込んだ場合を計算すると、以下のようになります。
- 20万人の応募で、1人3枚申込を行った場合
応募人数60万人÷全収容人数9,342人=倍率64.22倍 - 30万人の応募で、1人3枚申込を行った場合
応募人数90万人÷全収容人数9,342人=倍率96.3倍
- 20万人の応募で、1人4枚申込を行った場合
応募人数80万人÷全収容人数9,342人=倍率85.63倍 - 30万人の応募で、1人4枚申込を行った場合
応募人数120万人÷全収容人数9,342人=倍率128.4倍
訳が分からないぐらいヤバい倍率ですね!
もちろん、土曜と日曜や、出演アーティストによっても倍率が大きく変わってくると思いますが、恐らくは約50倍~60倍ぐらいの倍率になるのではと予想します。
50人~60人に1人当たる計算ですね!!
倍率が10倍を超えるとかなり高いと言われてますから、50倍とか60倍となると、「当たったら超ラッキー」という倍率ですね!
日比谷音楽祭2024「YAON」の出演者&タイムテーブル
「YAON」出演者
4/26現在、50組のアーティストの出演が発表されています。出演者が追加され次第、随時更新していきます。
「YAON」タイムテーブル
6月8日(土)のYAONは18:45~上記アーティストが出演されますが、タイムテーブルについては、発表されておりません。分かり次第更新いたします。
6月9日(日)のYAONは15:00~と18:45~の2部制となり、上記アーティストが出演されます。6月9日のタイムテーブルについても、まだ発表されておりません。
こちらも分かり次第更新いたします。また、詳しい内容については、公式HPでもチェックしてみてください。
公式HPはこちら。
まとめ
今回は、2024年6月8日(土)・9日(日)の2日間、東京・日比谷公園で開催される大型野外フェス『日比谷音楽祭2024』の「YAON」チケットの当選倍率がどれくらいになるのかや出演者、タイムテーブルなどを紹介してきました。
お伝えしたように「YAON」のチケットは無料抽選のため、当選倍率は50倍〜60倍くらいになるのではないかと予想しております。
ただ、「YAON」以外にも、各ステージでライブやワークショップなども開催しており、フェス気分を味わえますので、是非行ってみてはいかがでしょうか。
音漏れも聞けるそうなので、お得かも…です!
また、U-NEXTで6月8日・9日にライブ配信も決定したので、抽選でダメだったという方は、ぜひU-NEXTで参戦してくださいね。
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