2022年10月28日にジャニーズ初の全世界配信デビューを果たした7人組グループのTravis Japan(トラビス ジャパン)。
ファンからはトラジャの愛称で親しまれていますが、衝撃的なデビューからまだ間もないのにも関わらずTravis Japan(トラジャ)の担降りが加速していると問題になっています。
そこで今回、TravisJapan(トラジャ)の担降りの理由について、調査しましたので紹介していきます。
TravisJapan(トラジャ)の担降り理由は?
TravisJapan(トラジャ)の担降り理由について調査してみると、以下のような理由が見えてきました。
ファンの理想と違ったデビュースタイル
・無期限のアメリカ留学
・文春砲によるデビュー発表
・CDデビューではなく配信デビュー
では、それぞれの内容を詳しく見ていきましょう!
まず、『ファンの理想と違ったデビュースタイル』について。
無期限のアメリカ留学
かつてはトラジャも、Snow ManやSixTONESと共にデビュー待ちをしていたのです。
しかし、Snow ManとSixTONESが2020年にジャニーズ史上初の2グループ同時CDデビューを果たしたのです。
当時、次のデビューは『トラジャ?』と噂されていましたが、突然無期限のアメリカ留学が決定し、海を渡ったのです。
このことにより、デビューを心待ちにしていたファンから落胆の声が挙がったのです!
文春砲によるデビュー発表
ファンにとって、推しのデビューはとても待ち遠しいもの。トラジャも名前の由来の「寅」にちなんで2022年の寅年のデビューを目標として期待されていました。
しかし、文春からのリークいわゆる「文春砲」による突然の「トラジャ世界デビュー」の発表に衝撃が走ったのです。
これまでの歴代のジャニーズのデビュー発表と言えば、コンサート中やファンの目の前等、ファンと同時にデビューを喜び合うスタイルが多かったのですが、文春砲による発表となるとはファンにとっては衝撃ですよね!
CDデビューではなく配信デビュー
トラジャは、CDデビューも「配信のみ」だった為、ジャニーズ王道のCDデビューで店にCDが並ぶということもなければ、買うこともできず、思っていたのと違う!と感じたファンも多かったのではないでしょうか。
このデビュースタイルはトラジャファンにとっては酷く落胆や衝撃を受けた人も多かったようです。
CDよりもダウンロードする時代になりつつあるので、これからはCDデビューも無くなる時代へ向かっていくのかもしれないですね。
以上が、『ファンの理想と違ったデビュースタイル』についてです。これまで、デビューしてきたジャニーズの先輩たちと比べると、時代と共にデビューの方法も変わってきていますね。
これからも、こういったデビュー方法が主流になっていくのかも知れませんね!
では、次に『ファンとの温度差や距離』についてです。こちらについても、デビュー後の対応や露出度などについて、ファンとの間に少し距離を感じているファンも多いようですので、見ていきましょう。
ファンとの温度差や距離
・トラジャメンバーとファンの温度差
・活動拠点が今後もアメリカの可能性もあり、ファンのモチベーション低下
では、こちらも詳しく見ていきましょう!
トラジャメンバーとファンの温度差
トラジャが世界デビューを果たしたものの、ファンの気持ちを考えると、日本デビューを遂げてから海外デビューしても良かったのでは⁉と思ってしまいますよね。
デビュー発表前の突然のアメリカ留学もそうでしたし、年下組のなにわ男子のデビュー発表の際にも、トラジャ本人達はというと「マイペースに頑張る」といったようなコメントもあったようなので、ファンの熱い気持ちとは対照的に、少し自分たちの考えを優先しているようにも感じてしまいますよね。
活動拠点が今後もアメリカの可能性もあり、ファンのモチベーション低下
アメリカ留学から世界デビューと、トラジャの活動拠点が長らくアメリカの為、ファンのモチベーションが低下しているそうです。
日本でのライブや舞台、さらにはバラエティやドラマ等での露出も少ないので、ファンも距離を感じているようです。
せっかくデビューしたのですから、手作りのうちわやグッズを持って、もっと身近で応援したいものですよね。
そんな理由もあり、トラジャが嫌いではないけど、テレビやSNSでよく目にするグループに心変わりし、トラジャ担を降りてるファンもいるようです。
拠点がアメリカとなると、遠征するにも費用が掛かりますし気軽に頻繁には行けないですもんね。
いつになったら日本で会えるのか、応援するモチベーションが下がってしまうファンも多いようです。
TravisJapan(トラジャ)担降りのTwitterの声
TravisJapan(トラジャ)の担降りの声がTwitterでも挙がっていたので、少し紹介します。
トラジャ デビューは全然喜べない。もう担降りレベルだわ。でも、あの滝沢が作った今ゴリ押し中のIMPACTorsが同じような流れをたどるなら、少しは許そうかな。#トラジャ #トラジャデビュー #寅年
— ・・・❤︎sumi❤︎・・・ (@sumi10850748) September 29, 2022
1週間前くらいにトラジャから担降りしたけど、これからトラジャ担さん達が報われて欲しいな。アメリカ行っちゃって、世界デビューするし、どんどん距離遠くなっちゃってる気がするのは、私だけ? #トラジャ #トラジャデビュー #トラジャ世界デビュー
— ひ (@jh_97_boy) September 29, 2022
やっぱり私は担降りだ。
— モココ (@Lovelysweetmint) March 19, 2022
他のグループに行くわけじゃないけど。
現場がないと辛いんだ。
今も虚無感でいっぱい、、、、。
2018年yummyからの新規ですけど
本当にお世話になりました。
たくさんの夢の時間をありがとう。
バイバイ、頑張ってね。#TravisJapan #トラジャ
#トラジャ
— Fuuko♡ (@0oOcean) March 3, 2022
正直言って疲れた。
担降り考えてる自分がいる。
まとめ
今回は、TravisJapan(トラジャ)の担降りの理由について、紹介してきました。
突然のアメリカ留学から始まり、不意打ちによる文春からの世界デビュー発表、ファンの方々もそれぞれの思いがあると思いますが、振り回されている感に戸惑いを隠せないようですね。
そして、何よりも活動拠点が日本でないことがファン離れを加速させてしまっている大きな要因となってしまっているのかも知れませんね。
トラジャのメンバー達が直接のファン離れの要因を作っている訳ではないのでなんとも切ないですね。
しかしながら、2022年の年末は初の紅白にも出場していましたし、少しずつメディアでの露出も増えて来ていますので、担降りの加速も少し落ち着いてくれるのではないでしょうか。
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