My Hair is Bad(マイヘア)綾の歌詞の意味を考察!

My Hair is Bad(通称:マイヘア)の「綾」について歌詞の意味を考察します。

5thアルバム『angels』の収録曲になります。

「綾」は「予感」の続きの歌のようです。「予感」からチェックしていただくと、おすすめです!

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まさに男女のセリフをそのまま詞にしたようなリアルで切ないラブソングとなっています。

サブスクで聞けます!(5曲目に収録)

本題に入る前に、曲名「綾」の意味から確認しましょう。

綾【あや】

1.物の表面に現れたさまざまな形や模様。特に、線が斜めに交わった模様。

2.特に苦心した、文中の言い回し。含みのある表現や微妙なニュアンス。「言葉の—」

3.表面的には見えないが、たどると見えてくる社会や世の中の入り組んだ仕組み。裏表。「人生の—」

4.いろいろな模様を織り出した絹織物。あやおり。あやおりもの。

デジタル大辞泉より

入り組んでいてシンプルな歌ではないような印象を受けますね。

では早速、歌詞の解釈を考察していきます!ぜひ最後まで読んでいただいて、スッキリしてください!

目次

My Hair is Bad(マイヘア)「綾」意味・解釈

僕の前だけで 今夜だけ独身に戻る君を 僕は責めなかった

時間が許すまで 恋人でいられる気がしてしまってたんだ

出典:綾 作詞作曲:椎木知仁

独身」という言葉が出てきています。曲冒頭ですが、この「綾」という曲は「不倫」がテーマの歌と言い切ってしまってよいでしょう!

僕と彼女は不倫関係にありますが、恋人のような時間を過ごしています。

「もしも二人 もっと早くに 出会ってたらどうなってったかな」

そんな風に君が言うから答えたんだ 「今より幸せになってたんじゃない?」

出典:綾 作詞作曲:椎木知仁

この彼女のセリフから、「もっと早くに出会いたかった。でも無理だったから、わたしたちはこの関係のまま発展できないね。」という切ない気持ちがわかります。(=彼女は夫と離婚する気はなさそう)

そんな彼女に対して、僕は「もっと早くに会って、君と一緒になりたかった」ということを伝えていますね。

真っ先に開いたこの花が散ることを わかっていながら まだ甘い夢を見てた

それでも今夜だけでも 隣にいれたら 僕はそれだけで幸せで 君と笑ってた

出典:綾 作詞作曲:椎木知仁

僕は、二人の関係は終わってしまうことはわかっていながらも、彼女と楽しい時間を過ごし、何か特別なことをしなくても一緒に居られるだけで幸せをかみしめています。

いつもはどんな顔しているか どんな毎日を送っているか知らなかった

薬指の指輪だけが 僕になにか教えてくれた

出典:綾 作詞作曲:椎木知仁

僕と会っていないときの「いつも(=家庭)」の彼女はどのように過ごしているのか僕は知る由もないのでした。

「薬指の指輪」、つまり結婚指輪を見ると改めて彼女が既婚者で家庭があることを思い知らされます。

電話さえ許されなくて でも抑えられるとまた会いたくなった

今夜、元にあった場所に君を戻さないで このまま連れ去れたら

出典:綾 作詞作曲:椎木知仁

二人の関係性がばれてしまわないように電話はできません。

夜になると、彼女は夫と暮らす自宅へと帰っていきます。僕は、そんな彼女とずっと一緒にいたくて連れ去ってしまいたいとさえ思っています

真っ二つに割れた道の真ん中に立って 「帰って欲しくない。」と言えずに手を握った

君は困った顔のまま 僕の肩に顔を付けた 二人の影がまた一つになった

出典:綾 作詞作曲:椎木知仁

帰り際、家庭のある彼女に「帰って欲しくない」というわがままなんて言えるわけもなく、僕はただ彼女の手を握りました。

帰るしかない彼女は、どうしようもできずに、二人は別れの時間を惜しんでいました。

東京駅前の深夜 陽が落ちた赤煉瓦 植物園のストーブ 初雪が降った朝

もしも二人もっと早くに出会ってたって 報われないってわかってた でも忘れたりできないなら いま時間を戻そう

出典:綾 作詞作曲:椎木知仁

この曲で唯一景色の様子が書かれています。「ストーブ」や「初雪」という言葉から「」の季節が連想できます。

仮に二人がもっと早く出会っていても一緒になれないと僕は感じていました。それでも彼女を忘れることはできません。彼女との思い出を振り返ろうとしています。

なんにもいらなかった 君がいてくれたら 一か月に一度だけ甘い夢に触れた

この恋が綺麗な秘密で終わるように ちゃんと終わらせるから

出典:綾 作詞作曲:椎木知仁

一か月に一度の逢瀬をし、彼女は僕のすべてででした。

しかし、僕は彼女との関係を終わらせることを決意します。

この物語にハッピーエンドなんてないとわかってても これで最後と誓っても

何度だって破り捨てて また二人で迎えた日々をこれで本当に

出典:綾 作詞作曲:椎木知仁

「彼女と一緒になれることなんてありえないことだ、諦めよう」「今日で彼女とお別れするんだ」と今までも何回も考えた僕でしたが別れることができないでいましたしかし、ついに終止符を打とうと決めています。

最後にしてしまうね 今まで嬉しかったよ どこまでも優しい君が好きだったよ

じゃあもう夢から醒めるね この音が止まったら そこで手を離すね さようなら

出典:綾 作詞作曲:椎木知仁

僕は優しい彼女のことが大好きでしたが、本当に彼女とお別れしてしまいました。

まとめ

今回は、My Hair is Badの「綾」の歌詞の意味を考察しました!

そして今回は「予感」での曲の終わり方とは違いはっきりと終わりがありました。

「予感」では「オリンピック」という言葉もあり、夏の季節でしたが、今回は季節が「冬」に移り変わっていて、「予感」から、時の流れも感じさせるような歌詞になっていました。

題材はセンシティブな内容かもしれませんが、それでも感情移入せざるをえないほどの曲に仕上がっています。

ぜひ他の楽曲もチェックしてみてくださいね!!

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